「好きなこと」で食うための土台作りを教えてくれる本
著者
特徴
- 自分が好きなことで社会に貢献し、そのお金で食べていくことができれば、それが求めている自分の幸福だと多くの人がすでに気づいている
- 好きなことをただやっても食べていくのは難しい、それが現実――と、このように考える人が多いが、それは間違い。
- 「好き」で「食う」ことをにはコツがあり、それを知れば実現できる
- そのコツを10のビジネスモデルとして解説したのが本書
「好き」で「食う」ためにはバリュー、システム、クレジットという3つの要素があり、本書はお金が入ってくる仕組みの「システム」に重点を置いていることが興味深い。バリュー本に飽きた方に特におすすめ。
目次
序章 会社を辞めてニートになっても、食べていこう
1章 「好き」で「食う」には何が必要か
2章 「食う」ために使える10のプロフィットモデル
3章 起業までの3つのステップ
4章 独立後に身につけるべき3つの考え方
5章 本当はこれが大切なこと