社会人として身につけるべき人間関係の原則
著者
特徴
- 社会人として身につけるべき人間関係の原則を実例をもとに紹介
- 人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著
目次
PART1 人を動かす3原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
PART2 人に好かれる6原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見ぬく
6 心からほめる
PART3 人を説得する12原則
1 議論をさける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 おだやかに話す
5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を持つ
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
PART4 人を変える9原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分のあやまちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
付 幸福な家庭を作る7原則
1 口やかましくいわない
2 長所を認める
3 あら探しをしない
4 ほめる
5 ささやかな心づくしを怠らない
6 礼儀を守る
7 正しい性の知識を持つ
推薦コメント：Web技術者コミュニティ「html5j」 白石 俊平さんより
改めて紹介するまでもなく著名な書籍。ぼくの人生にとても影響を及ぼしました。特にこの書籍を読んでから、微笑みを絶やさないよう意識するようになったことが、自分の人生に大きなプラスをもたらしてくれました。
ほかにも、「おだてず、褒める」という難題をどう解けばいいのか、四苦八苦したことも今では懐かしい思い出です。「人の良い所を見つける癖を付けて、その良い所に感動したということを素直に言う」というだけだったんですけどね。
