エキスパートCプログラミング 知られざるCの深層
著者
特徴
- 軽妙な語り口で、C言語の長所や欠点を浮き彫りにし、解説
- 一般的な入門書とは違い、規格のさまざまな背景や、その欠点、改良への提言までしており、プログラマとしての視野を広げる上でまたとない一冊
目次
chapter 1 ちょっと歴Cを振り返る
chapter 2 バグじゃない、仕様です
chapter 3 Cの宣言を解読する
chapter 4 なんてこったい!配列とポインタは別物だったのか!
chapter 5 リンクについて考える
chapter 6 活動の詩:実行時間のデータ構造
chapter 7 メモリに感謝
chapter 8 プログラマがクリスマスとハロウィーンを区別できないわけ
chapter 9 配列についてもう少し
chapter 10 ポインタについてもう少し
chapter 11 C言語を知ってりゃ、C++も簡単!
Appendix 面接で探るプログラマの仕事の秘密
推薦コメント:達人出版会 高橋 征義さんより
Cプログラミングの入門書では明かされない突っ込んだ話を軽妙な語り口で読者に届けた本書は多くのプログラマに影響を与えてくれました。Cプログラマではない人にこそ、いつか役立つ基礎教養として読んでおいて欲しい一冊。