実践プログラミングWebGL HTML & JavaScriptによる3Dグラフィックス開発
著者
特徴
- WebGLをベースとした2Dや3Dのグラフィックスアプリケーション開発を始めるのに必要な知識を基本からまとめた本
- 線形代数の基礎から、APIの使用方法、性能最適化まで解説
目次
第1章 WebGLの紹介
第2章 基礎的なWebGLサンプルの作成
第3章 描画
第4章 コンパクトなJavaScript ライブラリと変換処理
第5章 テクスチャリング
第6章 アニメーションとユーザー入力
第7章 ライティング(照明)
第8章 WebGLの性能を最適化する
推薦コメント:Web技術者コミュニティ「html5j」 白石 俊平さんより
ぼくは元々業務系の文系エンジニアで、3Dプログラミングなどはさっぱり、な人間です。ただ最近ではブラウザによるサポートも進み、WebGLはとても気になる存在でした。 この本は、GPUの基礎や基本的な数学についてもしっかりページを割きながら、Webエンジニアにもわかりやすいよう配慮されています。これ一冊だけでWebGLをスイスイ使えるようになる、という本ではありませんが、知的好奇心を満たしてくれるということでオススメ。ちなみにぼくはまだWebGL書けるようになってませんけどね!(忙しいのが悪いんだ・・・)