平栗さんがfreeeでエンジニアをしている理由とおすすめの本

スタートアップの本棚:Head First Rails

スタートアップ企業で働くみなさんにおすすめの本をご紹介いただく特集企画「スタートアップの本棚」。今回は、freeeさんです。CEOの佐々木さん、Co-Founderでエンジニアの横路さんとエンジニアの平栗さんにお話をうかがいました。今回は平栗さんのお話しです。普段は、おすすめの本の紹介が中心なのですが、お話を伺った中で、平栗さんがfreeeさんに入ったきっかけが印象的!だったので、そのお話を中心にご紹介したいと思います。

全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」の開発・サービス提供をしているfreeeで、今はエンジニアとして働いている平栗 遵宜さんですが、もともとは弁護士を目指されていたとか。


僕がfreeeに入ったのは、司法試験に3回とも落ちちゃったからなんです。今って、司法試験は、3回までしか受けられなくて。だから、どっかに就職しなきゃって思ってたところ、たまたま佐々木のGoogle時代の同僚というか同じ仕事仲間が僕の学生時代の親友で、その彼の紹介がきっかけで、入らせてもらったんです。プログラミングは全くやったことなかったんですけど、なんか創業したてのベンチャーがあるからっていうのを聞いて、お願いして入れてもらいました。

ちなみに、平栗さんがfreeeさんに入ったのは、製品リリース前の開発段階の時で、まだ社員は佐々木さん、横路さんのお二人。そんな環境の中で、プログラミング技術を習得するためにたくさん本を読んで勉強したのかと思ったのですが、そうではなかったようです。

最初のころは、本は、ほとんど読んでないですね。本を読むよりも、僕はソースコードを読んでた時間の方がもう全然長いですね。とにかく振られる仕事の量が多すぎて、まず本を読んで勉強するっていう時間が無くて。だから、僕が一番見ていたのは、ソースコードです。ソースコードを見て、一部を修正して、動作を確認して、修正してっていうのを繰り返してました。

そんな中でも、読んだ本があったそうです。Railsという『Head First Rails 頭とからだで覚えるRailsの基本』。

一番初歩の初歩の時に、『Head First Rails』っていう、Railsの初心者本を1回だけこれ読んでいいよみたいな感じで渡されたので、それは読みました。ただ時間制限が厳しくて。1章を45分で読めとか。だから、新幹線の中とかで、ばーっと読みました。でも、すげえためになりましたよ。1番最初の最初の年です。1からなんとか頑張って覚えて、今ではなんとかやってます。

状況が状況だったとはいえ、ほぼ独学とはすごいです!驚きました。


最後に横路さんと平栗さんのお二人の写真を撮らせていただきました。楽しそうな職場ですね(笑)技術書と経理の本が一緒にあるのは、freeeさんならでは。興味深い楽しいお話をありがとうございました!
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